独自のルールを採用したノンストップMMA

2002 年に活動を休止した「ファイティングネットワークリングス」に出場経験のある選手、そしてそのスタッフらが中心となり活動している格闘技団体、ZST(ゼスト)。2002年11月23日、東京のディファ有明で開催された「THE BATTLE FIELD『ZST』旗揚げ大会」を皮切りに、本格的に活動が始まりました。

他の総合格闘技団体が多く採用する、グランド状態での顔面パンチをZSTでは規制するなど、バイオレンス性を抑えるルールを用いています。その結果、選手は一本をとりに行く必然性が高まり、スピーディーでスリリングな展開の試合が繰り広げられます。

また、プロ興行では珍しい、打撃を廃止し組み技のみを有効としたグラップリングマッチや、タッグマッチを採用するなど、独自の感性に基づいたセンスは、多くの共感を得ています。

ZSTはスポーツライクな格闘技イベント・リアルファイトショーとして、ディファ有明を拠点に定期的にイベントを開催。

「HERO'S」「DREAM」「Dynamite!!」などでも常連となっている所英男選手を中心に、20 歳代の若者らを主軸としたファンの支持を得て、観客動員数を確実に伸ばしています。

K-1 WORLD MAX 同様、70キロ以下の選手を中心とした“ 等身大の総合格闘技イベント” を行うZST。選手は確かな戦歴をあげ、2009年8月には、ZSTをホームリングとする金原正徳が「戦極フェザー級トーナメント」で優勝しました。ZSTをホームとする他選手も、各リングで目覚しい成果をあげています。


<競技について>

試合において選手は、グローブ、二ーパットを任意で装着できる。総合格闘技ルールではあるが、グラウンド状態での顔面への打撃や、膠着を誘発するクローズドガード、抱きつきなどを一切禁止していることが、ヴァーリトゥード系ルールとの最も大きな相違点である。

ZST 事務局
ZST
〒141-0033
東京都品川区西品川3−5−5
代表:上原 譲
E-mail:info@zst.jp
URL:http://www.zst.jp/
▲ページトップ
|Home|News|About JMAGA|Belt Wrestling|Brazilian Jiu-jitsu|Combat Wrestling|Grappling|Ju-Jitsu|Kurash|
|Muaythai|Pankration|Seni Bela Diri Pencak Silat |Shooto|Wrestling|Pancrase|World Victory Road|ZST|